このサイトの管理者、アブマニアの紹介です。

このサイトの管理者をやっている僕・アブマニアの自己紹介を少ししてみたいと思います。

僕アブマニアは昭和37年の生まれ、東京オリンピックの二年前に生まれました。「可愛いベイビー」という歌が流行った頃ですが、僕が可愛かったかどうかは定かではありません。当時の子供たちはみんな青っ洟をたらしていたような記憶が、僕にはあります。釣りとの出会いは保育園の頃で、祖父に連れて行ってもらったのが最初だったと思います。ちなみに初めて釣った魚は通称四つ目、学名はオヤニラミという今となってはかなり珍しい魚です。その時の祖父の言葉によると、四つ目というのは如何にもがっついた卑しい魚で、一番簡単に釣れてしまうのである、と大層面白くない顔をしました。針が魚に飲まれてしまったせいもあったのでしょうが、せっかく初めて釣った魚にケチを付けられて、すっかり気落ちしてしまったことを思い出します。

僕はどちらかというと釣りよりも魚捕り一般の方が好きで、この頃魚をつかみに行って30cm近いカワムツの大物を捕ってきたこともあります。川が身近にあったこともあるのでしょうが、子供の頃から魚という生き物が好きだったんでしょうね。毎日のように川に通い詰めていました。

遅生まれだった僕は昭和43年に小学校に入学しました。そして同時に初めての釣り竿を祖母から買ってもらいました。僕の近くでは皆この年頃にはリール付きの竿を買い与えられるものと相場が決まっていたんですね。そして僕もこの例に漏れず、橋の上から釣りデビューを果たした訳です。

小学校時代の友達は誰でも皆釣りをやっていたと言っても良いほどです。この時期は不思議と男の子には釣りという遊びが魅力的に映るようですね。友人たちとの遊びはしばしば釣りや魚捕りであり、僕の友達のほとんどはこれらの遊びを通じて得られたものです。

僕の田舎では中学校は小学校からそのままエスカレーター式に上がるんですね。これは別に私立だからではなくて、単に公立でも規模が小さくて生徒数が少なく、しかも他の学区から距離的に遠すぎるという理由によるものでした。つまりはド田舎だった訳ですね。

中学校でも同じ面子ばかりですから、やはりその遊びはしばしば魚を対象にしたものになりました。しかしこの頃から釣り好きとそうでないものとの差が少しづつ広がり始めたようです。僕が積極的に一人でも釣りに出かけるようになったのはこの頃からですが、友人達の中には釣りを止めてしまったものもそろそろ出始めていました。僕の中学での興味は、新しく始めたルアー釣りにだんだん収斂されるようになりました。学校にルアーをコッソリ持ち込んで、池の鯉を釣り上げてしまったことも・・・・・。これは秘密ですけどね。もう時効になって許してもらえるでしょうか?

高校に入ると中学時代の友達とは全く別々になってしまいました。僕の友人の多くが職業高校に進んだのに対し、僕と友人の幾人かは普通高校に進んだからです。僕は他の友人たちとf全く違う高校を選択してしまったので、親しい友達も身近になく3年間一人ぼっちの寂しい思いをしました。

でも休日には相変わらず釣りを通じた友人たちとの旧交を暖め、毎週のように釣りに出かけておりました。この頃には、かつての友人達の多くは釣りを止めてしまっており、自然その手合いとの付き合いは疎遠になっていきました。なぜなら僕は相変わらず釣りが大好きだったからです。そして代わりに釣り好きの他校の生徒との友達付き合いが、この頃に始まりました。

高校を卒業する時には、魚が好きだからというので大学の水産学部を目指したこともありました。しかし自分が好きというだけでは飯を食っては行かれないという叔父の勧めに従わされて、結局僕は法学部というなじみのない、しかし叔父によるとツブシが効いて就職に有利だという大学へ潜り込むことになりました。このせいか、今でも僕はこの叔父が好きになれません。

大学の4年間をどうと言うこともなく呆然と過ごしてしまった僕は、卒業後これという希望もなく入りやすい会社に入ってしまいました。そしてそれからは勤め人人生をひた歩んでいる訳です。途中で2回転職を繰り返した挙句、ナンとか今日も細々と侘しい勤め人生活を続けている次第です。

釣りは休みの日に出かけるのが精々ですが、最近はだんだんアームチェア派になりつつあるのを感じます。現在やる釣りは淡水なら渓流とルアー、フライの釣りが主ですが、たまに湖で鯉釣りをしたりもしますし、冬には寒鮒や寒バエ、ワカサギを釣りに出かけたりもします。

世間一般の常識からすればとっくに嫁を貰って子供の一人二人もいて良い年頃なのですが、未だにチョンガーを貫き通している変人です。どちらかと言えば世間の付き合いは苦手な方で、単に人嫌いなのかもしれませんね。こんな風だから余計世間から変人扱いされるのかもしれませんが・・・・・。

以上、僕・アブマニアはこんな茫洋とした男ですが、よろしくお付き合いを願います。